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手数料で比較!

国内ETFに投資する際にかかる費用には、売買手数料と保有コスト(信託報酬)があります。売買手数料は証券会社により異なります。

また取引金額によっても手数料は違ってきます。これから口座開設しようとしている方は以下を参考にしてください。

※SBIも松井証券も1日50万円以下は無料に!

2019年末から手数料無料の流れが加速しています。松井証券は以前から1日10万円以下は現物・信用取引手数料無料だったのですが、それを50万円以下まで拡げました。

これにSBI証券もすぐに追随し、50万円以下の現物・信用取引を手数料無料にしました(アクティブプラン)。

ETFの手数料無料化まとめ一覧

SBI証券 国内103銘柄を実質無料(キャッシュバック)
米国9銘柄の買付手数料を実質無料(キャッシュバック)
※2020/1/14より
楽天証券 国内101銘柄を無料
米国9銘柄の買付手数料を無料
※2020/1/9より
マネックス証券 米国9銘柄の買付手数料を実質無料(キャッシュバック)
※2020/1月より
auカブコム証券 国内100銘柄を無料
※2020/1/14より
DMM.com証券 海外ETFを無料
※実施中

SBI証券は2020年1月から国内ETF(103銘柄)の手数料を無料化。買付、売却ともに1月14日から手数料をキャッシュバックする。

主な証券会社の国内ETF 手数料比較(2019年12月23日時点、税抜)
海外ETFの手数料についてはこちら

取引額 〜5万円 〜10万円 〜20万円 〜30万円 〜50万円 〜100万円
DMM.com証券
【DMM 株】
50円 80円 97円 180円 340円
SBI証券
(スタンダード)
0円 487円
楽天証券
(超割コース)
50円 90円 105円 250円 487円
GMOクリック証券
(1約定ごとプラン)
88円 98円 241円 436円
マネックス証券
(取引毎手数料コース)
100円 180円 250円 350円 450円 約定金額の0.1%
auカブコム証券 90円 180円 250円 990円
松井証券 0円 1,000円

おすすめはSBI証券、それと楽天証券です。全体的に手数料が割安となっています。両者は常に手数料引き下げで競っています。

楽天証券は「手数料0円ETF」対象の86銘柄なら売買手数料無料です。キャッシュバック(実質無料)ではなく完全に0円です。

米国株式の取引手数料を完全無料にしたことで話題のDMM.com証券は国内ETFの手数料も業界最安値。コストだけ考えればお得です。

変わったところでは、auカブコム証券では「フリーETF」という商品があり、一部の対象ETF銘柄が手数料無料(0円)となっています。 
フリーETFの詳細はこちら

1日の約定代金が50万円まで手数料0円という松井証券も魅力的。毎月少額をコツコツと積立していくようなスタイルで投資をする場合にはよいかもしれません。

さらに、松井証券はオンライン証券大手5社で初めて投資信託の購入時手数料を全て無料にしました。(その後大手が追随しています)

1回の取引額が10万円未満であれば岡三オンライン証券が安いですが、海外ETFを取り扱っていないので、海外ETFも同じ口座で、と考えている方は注意が必要です。

【金の現物に交換できるETFも!】
SBI証券とauカブコム証券の2社では、金ETF(金の果実)・プラチナETFを一定口数持っていれば、貴金属現物への交換が可能です。
(1回の手続きで最低1kg=約500万円分の金ETFが必要ですが・・・。)

投資信託とのコスト比較

購入時・保有時・売却時にかかるコストをそれぞれ比較してみました。

購入時
【投資信託】 申込み手数料(購入額の2〜3%)、ただしノーロード投信は0円
【ETF】 売買手数料(購入額の約0.1%)、証券会社により一部無料も

保有時
【投資信託】 信託報酬(年率0.4〜2%、アクティブファンドは高め)
【ETF】 信託報酬(年率0.08〜0.9%程度)

売却時
【投資信託】 基本的に0円、ただし信託財産留保額がかかる場合あり
【ETF】 売買手数料(売却額の約0.1%)、証券会社により一部無料も

このように見てみると、購入・売却にかかる費用は一時的なものですが、保有コストは日々かかるものなので、ETFのメリットが大きいことがわかるでしょう。

一方、投資信託は、ETFのような指数連動型のインデックスファンド以外にも、アクティブファンド(ファンドマネージャーが指数を上回るパフォーマンスを目指すタイプの投信)もあるので、商品の幅が広いという特徴もあります。

各証券会社の取引条件の詳細・口座開設申込みはこちら

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