海外ETFにかかる手数料

海外ETFを購入するときにかかる手数料には以下のようなものがあります。(手数料の値段は主な証券会社のものを記載)

トータルでどのくらいコストがかかるのか、投資信託とどちらが安いのか、チェックしてみるとよいでしょう。

売買手数料
海外ETFの購入・売却にかかる手数料です。だいたい2,300円程度です。

なお、一度に1,000口以上買う場合、超えた分1口につき2.1円さらにかかる場合があります。

※現地の制度、情勢などに応じて現地手数料や外国税、賦課金等が別途かかることもあります。

外国株式の投信の場合、買う時に申込手数料として購入額の2〜3%程度の手数料をとられるのが一般的です。

それに比べれば海外ETFの手数料は割安ですが、1,000口以下は売買手数料が定額なので、購入資金が少額だと、結果的に手数料が割高になってしまう可能性があります。

また、投資信託にはノーロード(販売手数料ゼロ)のファンドもあるので、どちらが得か検討する必要があるでしょう。

為替手数料
海外ETFは外貨建てのため、日本円を米ドルなどにあらかじめ交換(両替)する必要があります。それにかかる手数料です。

米ドルの場合1ドル当たり0.25円です。円をドルに替えるときにも、ドルを円に戻すときにもかかります。

円をドルに替えるタイミングは、海外ETFの購入時である必要はないので、円高のときを狙ってドルに替えておき、タイミングを伺って海外ETFを購入するのもテです。

逆に、売却した海外ETFはドルで換金され口座に入金されるので、ドルのまま口座に置いておき、円安のときを狙って円に戻すのもよいでしょう。

信託報酬(運用報酬)
投資信託でもかかる、ポートフォリオの運用・管理にかかる費用です。

投資信託の1〜2%と比べると、海外ETFの信託報酬は0.3〜0.8%程度と低く抑えられています。

売買手数料などは取引の一時点にかかる1回きりのコストですが、信託報酬は保有しているだけで日々かかるものです。

なので、長期保有する場合、このコストの差が重要となってきます。これが「海外ETFは低コスト」といわれるゆえんです。

信託財産留保額(海外ETFではかからない)
投資信託は売却時に信託財産留保額というコストがかかる場合がありますが、海外ETFはかかりません。

口座管理料(証券会社による)
外国証券口座に管理料がかかる証券会社があります。(たいていはかかりません。)

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