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手数料が無料のフリーETFって?

通常、ETFの購入・売却時には株式の取引と同じように売買手数料がかかります。

投資信託の場合、ノーロード(手数料ゼロ)のインデックスファンドがあるので、購入時のコスト面だけで比較すると、ETFがやや不利だと言えなくもありません。

(ただし保有コスト=信託報酬はETFのほうが安いことがほとんどなので、長期保有ならETFがやはり有利といえるでしょう。)

ところが、auカブコム証券では、手数料が無料(0円)の「フリーETF」というものが登場しています。これはauカブコム証券だけにしかありません。

フリーETFでは、一部の国内ETFの銘柄の現物取引・信用取引での手数料が無料となります。

手数料が無料だからといってなにか制限があるわけではなく、マーケットメイクにより流動性もサポートされていますし、指値・成行注文のほか自動売買も可能です。

フリーETFの銘柄は以下の通り(2013年5月現在)
1344 MAXIS トピックス・コア30上場投信
1346 MAXIS 日経225上場投信
1348 MAXIS トピックス上場投信
1349 ABF汎アジア債券インデックス・ファンド
1550 MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信
1552 国際のETF VIX短期先物指数
1553 MAXIS S&P東海上場投信
1557 SPDRR S&P500R ETF
1561 国際のETF VIX中期先物指数
1567 MAXISトピックスリスクコントロール(5%)
1574 MAXISトピックスリスクコントロール(10%)

10銘柄ほどしかないのが残念ですが、カブドットコムは三菱UFJ系なので、投信会社が三菱UFJ投信のETFが主に対象となっているようです。

トピックスやMSCIコクサイといった代表的な指数に連動するETFもあるので、できるだけコストを抑えてETFに投資したい方は、auカブコム証券のフリーETFは要チェックでしょう。

手数料が無料というのは、他の証券会社にはこうした取組みはないので、これだけのために口座を開く価値はあると思います。


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