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DMM.com証券【DMM 株】が米国株式取引手数料の完全無料化!
DMMが2019年12月9日から約定代金の0.45%(上限20ドル)⇒0円にすることを発表しました。
これまでも、最低手数料を無料にしていましたが、さらに1約定ごとの手数料も上限手数料も無料になり、取引手数料を気にせず米国株式を取引できるようになりました。
最大で2000円ほどの手数料を節約でき、他社と大きく差を付けました。今後ほかの証券会社も手数料の見直しを迫られることでしょう。
手数料で比較!
海外ETFに投資する際にかかる費用には、売買手数料と為替手数料、保有コスト(信託報酬)があります。売買手数料・為替手数料は証券会社により異なります。
なお、海外ETFを購入できる証券会社はさほど多くありません。これから口座開設しようとしている方は以下を参考にしてください。
主な証券会社の海外ETF取引手数料比較(2019年12月10日時点)
国内ETFの手数料についてはこちら
※売却時は約定代金1米ドルにつき0.0000231米ドルの現地取引費用がかかります。
楽天証券 | 約定代金の0.45% 最低手数料 : 5米ドル 上限手数料 : 20米ドル ※ |
|
SBI証券 | 米国9銘柄の買付手数料を実質無料 | |
マネックス証券 | 米国9銘柄の買付手数料を実質無料 | |
DMM.com証券 | 0円(無料) |
SBI証券・マネックス証券は2020年1月2日から米国ETF(9銘柄)の買付手数料を実質無料(キャッシュバック)する。
楽天証券は2020年1月6日から米国ETF(9銘柄)の買付手数料を無料にする。
為替手数料 | 米国MMFでの買付け | |
SBI証券 | 1ドル当たり0.25円 | 可能 |
楽天証券 | 可能 | |
マネックス証券 | 不可 | |
DMM.com証券 | 不可 |
中国ETFの売買手数料(税抜)
※約定代金は為替適用レートで計算した円換算金額
SBI証券 | 約定代金の0.26% 最低手数料 : 47香港ドル 上限手数料 : 470香港ドル |
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楽天証券 | 約定代金の0.5% (最低500円/上限5,000円) |
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マネックス証券 | 約定代金の0.26% 最低手数料 : 70香港ドル |
海外ETFのおすすめ証券会社は?
おすすめはSBI証券と楽天証券です。売買手数料は両者とも同じですが、海外ETFの取扱い銘柄数が異なります。
海外ETFの取扱い本数 (2019/12/8現在)銘柄数 | 米国ETF | 中国ETF | その他 |
SBI証券 | 284本 | 29本 | 韓国ETF2本 シンガポール ETF5本 |
楽天証券 | 301本 | 29本 | シンガポール ETF34本 |
マネックス証券 | 計261本 | - |
そのほかの海外ETFの取引条件について各証券会社の特徴をまとめてみました。
楽天証券
・シンガポールETFが豊富、東南アジアの株式取扱いが多い
・米ドルMMFから直接海外ETFを直接購入できる
・取引によっては楽天ポイントが貯まる
・楽天銀行と連携すると普通預金が特別金利になる
・注文受付時間が長い(通常23:30〜6:00のところ15:00〜6:00注文受付)
・特定口座に対応で確定申告の煩わしさなし
SBI証券
・米ドルMMFから直接海外ETFを直接購入できる
・FXで買った米ドルを現引きして米国ETFを購入でき、為替手数料を節約できる
(例:1万ドルあたりの為替手数料:通常2,500円→FXなら100円!)
マネックス証券
・手数料が比較的安い
・成行注文ができる
・特定口座に対応で確定申告の煩わしさなし
海外ETFは比較的、手数料が割高なので、コツコツ毎月積み立てで購入するようなやり方はあまり得策ではありません。ある程度まとまった資金ができたところで投資するほうが手数料の節約になります。
オススメの証券会社はココ!
SBI証券
手数料の安さで選ぶならココ!口座数、預かり資産共にNo.1のネット証券最大手の証券会社です。
国内、海外ETFどちらも取引できます。ETFだけでなく投信、債券などの品揃えもトップレベルの豊富さで、投資・資産運用の初心者から上級者まで幅広くおすすめできます。
楽天証券
国内、海外ETFどちらも取引できます。海外ETFの取扱本数はネット証券No.1でアジアに投資するものが充実。
株式はもちろん、投資信託、FX、外国株式、先物・オプションなど口座1つで幅広く投資できます。さらに、取引で楽天ポイントが貯まったり、楽天銀行との連動で普通預金が特別金利になる特典も。
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