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テーマ型の海外ETF

海外ETFの中には、新しい切り口で開発されたETFが登場してきており、様々なテーマを持つETFの選択肢の幅が広がってきています。

投資のメインとしての位置づけにはならないかもしれませんが、興味のあるテーマのETFがあれば購入してみるのもよいかもしれません。

【テーマ型海外ETFの一例】

[DVY] iシェアーズ ダウ・ジョーンズ好配当株式インデックス・ファンド
ダウ・ジョーンズ US セレクト・ディビデンド・インデックスへの連動を目指す。

配当利回りと配当性向、また一株当たり配当の伸び率が高いものの中から、1日の平均取引金額が一定の基準を超えた銘柄が選定され、指数を構成する。

[KLD] iシェアーズ MSCI USA ESGセレクト・ソーシャル・インデックス・ファンド
MSCI USA ESG セレクト・インデックスへの連動を目指す。社会面および環境面で、積極的な貢献をしていると判定される大型株が組み込まれている。

SRI(社会的責任投資)とは、投資対象企業が「社会的責任を果たしているか」を投資判断の基準に据える投資手法をいいます。

銘柄の判断基準に合理的な説明が難しい投資ともいえますが、そうした価値観で投資するのも面白いかもしれません。

[PIO] パワーシェアーズ・グローバル・ウォーター・ポートフォリオ
パリセーズ世界水事業インデックスへの連動を目指す。世界の証券取引所に上場され公開取引されている水事業関連企業で構成されている。

水道施設や水処理設備事業を含む水道産業が事業の大半を占める世界各国の企業の株式で構成されるインデックスとの連動を目指すETFです。

水資源はいま注目のテーマなので、今後成長の見込みがあると考える人にはよいかもしれません。

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