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REIT(リート)へ投資する海外ETF

REIT(リート)は投資家から集めた資金でオフィスビルや商業施設、マンションなどの不動産を購入し、家賃収入や売買益を分配する不動産投資信託です。

REIT(リート)の海外ETFとしては、「ダウ・ジョーンズ米国不動産指数」を連動の対象とした、アメリカの不動産関連株式やREITに投資するETFがアメリカに上場しています。

米国REIT(リート)の価格はサブプライムローン問題で大きく下落しましたが、その後は徐々に価格を回復してきています。

REIT(リート)の配当利回りのよさに注目する投資家も増えてきています。

また、不動産は株式・債券とは異なる値動きをするため、ポートフォリオにリスク分散のための運用先として組み込む投資家も多くいます。

海外の不動産に投資するのは、物件を直接保有しようとすると多額の資金が必要なうえ、手続きの煩雑さもありハードルが高いですが、海外ETFなら少額の資金から手軽に外国の不動産に投資できるメリットがあります。

【REIT(リート)海外ETFの一例】
※REITだけでなく不動産開発会社に投資するものを含む

[IYR] iシェアーズ ダウ・ジョーンズ米国不動産インデックス・ファンド
ダウ・ジョーンズ米国不動産インデックスへの連動を目指す。不動産の保有・開発業ならびに不動産投資信託のサブ・セクターを含む。

[IFGL] iシェアーズ FTSE EPRA/NAREIT 先進国(除く米国)不動産インデックス・ファンド
FTSE EPRA/NAREIT先進国(除く米国)不動産インデックスへの連動を目指す。米国以外の不動産関連資産に投資。

[RWR] SPDR ダウ・ジョーンズ REIT ETF
ダウ・ジョーンズU.S.セレクトREIT指数の価格と利回りに、経費控除前で、連動する投資成果を上げることを目標とする。

売買回転率の抑制、トラッキングエラーの最小化、コストの低減を追求する運用手法をとる。

投資信託とのコスト比較

米国REIT(リート)投資信託の信託報酬はだいたい1.5%程度なのに対し、たとえば「iシェアーズ ダウ・ジョーンズ米国不動産インデックス・ファンド」は0.48%、「SPDR ダウ・ジョーンズ REIT ETF」は0.25%と割安で運用することができます。

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